・ 魅力的な目もとづくり ・ 埋没法 ・ 目のくま・たるみの治療 |
当院では一度も手術をしたことのない30代ぐらいまでの若い方、切るのには抵抗のある方には、いわゆる埋没法をお勧めしています。
埋没法(クイック法)
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術前
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術後: 伏し目の状態も自然に仕上がっています。
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埋没法は非常に負担の少ない方法です。しかも、一旦はラインがつくので、若くて手術がはじめてという方は、ラインの確認という意味も込めて、一度は試してみる価値があると考えられますが、上眼瞼(うわまぶた)の厚ぼったい人や脂肪の多い人、希望のラインがとても広い人(統計・経験上、二重を希望される方の2割強から3割弱の方) では二重のラインが取れてきてしまいます。このような場合や、明らかに埋没法では二重のラインが作りにくいと判断される場合、他院で複数回埋没法を試されてダメだった方の場合には、埋没法で説明したようなポイントの間の皮膚を少し切開し、皮膚と瞼板のあいだの組織を少し取り除き、直接癒着を作る方法が有効です。当院では小切開法と呼んでいますが、キズが小さくて(1センチ内外)すみ、非常に自然な仕上がりです。直接手術で癒着を作るのでラインが消 えてしまう事はまずありません。しかし、埋没法に比べるとやや腫れが生じます。1週間ほどで8割がたは腫れが引きますが、ラインが落ち着くのには1月ぐらいかかります。また、この方法の場合縫合しますので、5~7日で抜糸が必要となります。
ある程度慣れた医師が埋没法の施術を行って複数回二重のラインがとれてしまう場合には、埋没法の適応はないと考えられます。埋没法は非常に侵襲や腫れ の少ない手術ではありますが、5回も10回も繰り返していいものではありません。何度も繰り返すと、眼をあける筋肉が弱くなって眼瞼下垂の原因になったり、 皮膚や瞼板を痛めてしまいますので、埋没法の適応のない方はやはりきちんとこのような手術方法でラインをつくるべきでしょう。
小切開法術後
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まだ、赤みがありますが時間とともにさらに薄くなり、最終的には間近でみても分からないぐらいにまでなります。 |
通常、自然な二重のラインを作るには、お若い方で皮膚のたるみがなければライン全部を切開をする必要はありません。しかし、ラインのご注文が細かい方にはいわゆる全切開法も行っています。 当然、腫れます。1週間ぐらいで8割がたは引きますが、ラインが落ち着くのには1月ぐらいはかかります。5~7日で抜糸が必要となります。
【診療内容】
目もと / 目のくま / 目頭切開・他院後修正・眼瞼下垂 / 鼻の手術 / 顔面輪郭形成手術 / 豊胸術・バストの悩み / 脂肪吸引・痩身 / ワキガ、多汗症 / プチ整形 / フェイスリフト / 切らないフェイスリフト / 医療レーザー脱毛 / Tatoo除去 / 婦人科治療 / 陥没乳頭
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