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顔の輪郭形成
えら削り

 俗にいう“四角い顔”や、“エラの張った顔”ではエラ削り手術を行います。当院ではレントゲン撮影の上、どのぐらい削る必要があるのかを患者様と相談した後で、エラの一番とがった部分を中心に切除します。切開は口の中のみですので、外から見えるキズは残りません。
 術後1日はドレーンとよばれるくだが留置されていますので、入院 して翌日朝、このドレーンを抜去してからご帰宅されるのでも結構です。ご自宅が近くで、タクシーもしくはお迎えがあれば、手術当日ご帰宅いただき、翌日来院として頂くことも可能です。
 手術翌日より洗顔もシャワーも可能です。食事はおかゆなどやわらかめのものなら当日より可能です。1週間後には痛みも含めかなりおちつ いてきますので、日常生活には問題はありません。
 1週間後、1ヵ月後、3ヶ月後に検診に来ていただきます。術後の検診などの料金は手術代に含まれています。
 合併症としては出血・感染など手術にともなう一般的なもの、麻酔にかかわるもの、それに手術自体によるものがあります。まれに下唇のしびれが若干生じ、回復に数ヶ月を要することがあります。出血・感染については無論、術後経過を診ながらフォローしていきます。麻酔についても麻酔前の検査をおこない、安全第一な手術を心がけています。

エラ削り 術前
術後
頬骨形成術

 頬骨形成はいわゆる“ほほ骨けずり”です。
 前に出ている場合には主に削り、横に張っている場合には頬骨を切って内側に落とすという方法でおこないます。削るだけの場合には口の中からのみの切開で手術しますので外からはキズはみえません。しかし、頬骨を骨切りする方法の場合には、もみ上げの上の毛髪の中に3センチ弱の切開が必要です(通常は髪の毛でかくれてしまいますが)。
 どちらの手術の適応かに関しては輪郭をみて、判断します。
 自宅が近い場合やタクシーやお迎えがある場合には日帰りも可能ですが、1泊する事も可能です。それ以降は大きな腫れや内出血が1週間ほど残りますが、翌日からはシャワー、食事など通常の日常生活は可能です。しかし、完全に腫れが引くのには1ヵ月近くかかります。

その他の手術

 こめかみ、あご、額などへのプロテーゼや人工骨を用いた形成術なども行っています。患者様とご相談の上、1つまたは複数の手術を組み合わせて輪郭を整えていきます。顔の輪郭について 総合的に言えることですが、これらは適応が大切ですので是非一度カウンセリングへいらしてください。

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