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最新:切らないリフト Happy Lift ハッピーリフト

ハッピーリフトとは、生分解性ポリマーという体に安全で安心な材質で引き上げたい方向に小さなギザギザのついたの糸を皮膚に挿入してリフトアップを行う治療法です。手術にも使用されている糸ですので、非常に安全性が高いと評価されています。糸が吸収される期間は1年程度ですが、吸収された後でもリフトアップ効果は持続します。その理由はその糸自体が体内のコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進させる働きのある物質のため、弾力ある、若々しくまたみずみずしく引き締まったフェイスラインに導く効果が期待されるからです。

従来より、「アプトス」や「ワプトス」と言われるような、とけない糸によるリフトアップ治療法は、ありましたし、金の糸もその一部といえます。ただし、糸が溶けずに残ってしまうため、長期にわたり、ツッパリ感や違和感がを訴える方もあり、さらに、このような自体に陥った場合、摘出が困難でした。こうした糸によるリフトの施術は、糸を入れることにより、周囲に非常にマイルドな異物反応による炎症をおこし、糸周囲の線維化、コラーゲンやヒアルロン酸の等の産生を促す事が目的です。挿入後の糸が体内に吸収されるハッピーリフトは、長期的にみると吸収糸(実はこれは非吸収糸より、この炎症を起こす反応が若干つよいのです)を使うことでむしろアプトスやワプトス以上のリフティング効果を実現するといわれています。さらに、最終的にはきちんと吸収されますので、非常に安心できる治療と言えます。

数日むくんだ様な腫れがあり、お顔の安静は保たなくてはいけませんが、おおよそ術後3日で、社会復帰が可能です。治療後の社会復帰までの時間、効果の持続性等を考えますと、タイタンやサーマクールといった保存的な治療機器と、フェイスリフトという大がかりな手術のちょうど中間の治療といえるのではないかと考えています。

ハッピーリフト

基本的にはほうれい線の部分に二本、マリオネットラインの部分に二本ずつで左右計八本の挿入がおすすめです。
手術の際には静脈麻酔と笑気を使いますので当日は車の運転など危険な行為は出来ません。
術後は、腫れ・内出血が一週間程度気になる場合もあります。また、軽い痛み、牽引感かしばらくあります。

症例.1)Happy Lift 1ヶ月

施術後の効果
  • 加齢によるお肌の老化を防ぎ若々しい肌を取り戻す。
  • 気になるお顔のたるみやシワの引き上げます。
  • 頬のたるみ、法令線、アゴのたるみの引き上げます。
  • 垂れ下がった眉の引き上げます。
  • 皮下のコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促進します。
  • 弾力と張りのあるみずみずしいお肌を実現。
起こりうる副作用
  • 糸が埋め込まれた部分の斑状出血及び腫れ
  • 施術当日の引きつり感
患者様から多かった質問事項

手術後の傷跡は残りますか?

いいえ。手術の傷跡はほんどわからない状態になります。

ハッピーリフトはどれくらい持続しますか?

いろいろな要因にもよりますが、2年~3年といわれています。糸の追加により、大きなタルミの予防、効果の持続が保たれると考えられています。

施術後どれくらいの自宅療養が必要ですか?

患者様の自宅療養の必要はありません。しかし、術後3日はお顔の施術部分に負担をかけないことが、一番重要です。

ハッピーリフト後違う施術を行うことができますか?

はい、できます。すぐにはできませんが、6週間~8週間後にはレーザー照射を受けられても問題ございません。

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